イタリアで透析




イタリアで透析治療するには、
人工透析のエキスパートが、あなたのイタリア旅行での透析受診を日本語でサポートいたします。

ご旅行は、ご自身でご希望により手配してください。
トラベルデスクは、イタリア国内で安心して日本語で透析を受診いただくためのお手伝いをいたします。
透析と旅行がセットされたパッケージツアーでもありません。
お好きな日に、お好きな旅程でイタリア旅行をお楽しみいただけます。
その旅行の中で透析を受けていただけます。
血液透析になります。人工透析とも呼ばれています。
イタリア在住の方も受診されますので、日によってはかなり混んでいます。
特に土曜日は、お仕事の関係か混んでいます。
お早めに透析の仮予約をして旅行日を確定してください。
旅行目的は、いろいろです。
多いのがイタリアでの、ビジネス、知人訪問、歴史散歩の旅、グルメの旅ですね。
それぞれの予定に合わせたイタリア旅行になります。
イタリアで透析をとお考えでしたら、まず掛り付けの先生に「イタリア旅行の許可」を頂いてから、
透析受診日の仮予約を弊社までお申し付けください。
イタリアの旅行者が利用できる透析センターは、主要都市にあります。例えば、ローマ、ミラノ、フィレンツエ、ナポリ、ベネチア等にあります。
トラベルデスクでは、市内の設備が整った総合病院を中心にお取りしています。
満床の場合、市内の透析クリニックになることもございます。
イタリア在住の日本人透析コーディネータがイタリア各地の透析センターで透析日の予約をお取りいたします。
お取りできましたら、「イタリアでの透析予約のご案内」をお送りいたします。
ご案内に記載しています「日程」に合わせまして必要書類をご準備ください。
これには、イタリア旅行での透析費用の還付手続きについても書かれています。
透析料金の還付は、一定条件を満たして申請書類を担当窓口に申請すれば、受け取ることができます。
かかった費用の全額ではなく、1回あたり日本で透析を受けられるのに必要な費用を標準料金(現在5万円になっています。)
として、自己負担額30%を減額した残りの70%(35,000円位)が戻ってきます。
ただ、イタリアでの透析料金は、1回4万円〜5万円程度です。
そのため、実費の透析料金から自己負担額30%を減額した透析料金の70%程度となります。
必要書類は、通常は、英語でお作りしますので、日本に帰ってから規定の申請書に翻訳してご記入ください。
英語の書類と翻訳を合わせて提出する形になります。
リクエストにより日本語翻訳して記入をしていただける病院もございます。
申請書は、加入されている社保の窓口または、市役所の国保担当窓口でもらえます。
あとは、血液検査(Hbs抗原、Hbs抗体、HIVを含む)を受けられて、透析受診質問書を病院にて記入い
ただくことになります。これらの書類は、透析受診日の90日前からのものが必要です。
手続きには、通常2ヶ月から3ヶ月程度の余裕が必要です。
直近の渡航にも対応できますので、ご確認してください。
弊社は、医療予約の代行をメインに行っています。
透析代行の予約費用は、下記の通りです。
あとは、病院での透析治療費が必要となります。
旅行会社がツアーと合わせてされているOPツアーの予約とは基本的に異なります。
ツアー及び旅行業務につきましては、お取り扱いをしていませんのでご自身で別に確保を
お願いいたします。
イタリア旅行が決まりましたら、先ずは、ご相談ください。
お待ちいたしております。
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2019/10/07